ラーメンと異なり、世界的ブームの日本寿司はドイツでもすでに沢山のファンをひきつけている。そこに目をつけて「ラーメン店」に入りきらない客を「すし店」の方へ、という魂胆だったのだろうが、思いがけない面白い結果が出たのだ。二つの店に現れるドイツ人の客層がまったく異なるのだ。前者は、いわばブルーカラー層が多く、後者の方はホワイトカラーが主となっていることに気づく。従業員のE君に確かめてみたら、「その通りです。我々自身もその客層の違いにびっくりしました」と立証してくれた。確かにスーツにネクタイのサラリーマン風の人や立派な身なりの中年の夫婦が多く来ている。この店の呼び物”and more”は和風の麺類、すなわちうどんや蕎麦を食べさせるところにある。私自身、ラーメンに飽きたら向い側の店にうどんか蕎麦を食べに行くことにしている。
今週初め、昼食時に出された定食は「きつねうどん」に「すしの巻物(細巻きと裏巻き)」、それにジャガイモと人参の煮ものの小付けと日本茶(無料)がついて8.50ユーロ(ラーメン店では無料の飲み物はつかない)。他に定食2(13ユーロ)というのがあり、もう少し贅沢になり「うどん(蕎麦)」に握りすしと刺身盛り合わせが付く。私も2,3度食べたことがあるが、生魚を使った握りに合わせまた刺身というのは、昼食時に少々生ものが多いと感じたので、この頃はもっぱら定食1に落ち着いている。
すし店はラーメン店よりやや大きく40ほど席がある。これは2階があるからで、そこでは家族連れで行ってもゆっくり落ち着くことが出来る。



そして美味しかった!
アイディアの着眼点もよかったのですね。
貴女なら「なにわ・すし店」に座っても、立派な絵になります。「ラーメン店」ではちょっと…。
店員に「ブログに書くからね」と言ったら、「お婿さんさがししてます、と書いてください」と言われました。それ、ブログ違反ですよね。
なにわのラーメンはよく食べに行きますが、お寿司の方は2月に一度行ったきり。ご紹介の定食はリーズナブルですね。今度また行ってみようと思います。
寿司にラーメンに天麩羅にお好み焼、デュッセルドルフはなんでも食べられますね。これほど恵まれた「海外」はちょっとないでしょう。